手抜き除染は氷山の一角です。

自衛隊による除染作業.jpg2013,01,09 17:39                   フォトはクリックで拡大 →

 昨日の一面ニュース。 東京電力福島第一原発周辺で「手抜き除染横行−ゼネコン2件認める」。

 手抜き内容は「洗浄に使った水を回収せずに流した」というものでしたが、小生思うにこれはほんの軽微な内容でかわいい方です。ほんの氷山の一角と存じます。

なぜ手抜きするか?「環境省のルール通りしたら作業が終わらない」とは作業者の弁。さらに正月帰省した友人(除染作業アルバイト)の弁では「まじめにやっていたらいつまでたっても終わらない、会社も見て見ぬふり利益が無くなる」「除染後の線量調査は下がらなければスポット的に再洗浄してハイ終わり!」

金のなる木の下に人が集まるということは昔から変わりません。予算のあるところにゼネコン及び下請け・孫請け・・が集まり利益をむさぼる。まあそれは良いとして、故郷に戻れず苦しんでいる避難者のことも考えてもらいたいものです。

過日、問題になった【復興関連予算の流用問題】もしかり。どうして使途先に沖縄県の道路整備やシーシェパード対策費が出てくるのか?予算を組んだらそれらの使途を強力にチェックする体制も併せて作らないといけない日本。チェックシステム強化は、企業で言えば品質保証部員を数多く増やすようなもので費用ばかり発生し建設的ではありません。他の先進国はどうなっているのだろうか?。

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