2011年2月22日 22:48
東日本大震災(3/11)で母屋の床底一部が陥没してしまいました。今年1月までに再度、大きな余震があるとの情報を信じてほっぽっておきましたが、昨日より近所の大工さんが修理工事に入りましたのでご報告します。
この母屋(自宅)は土蔵以上の築年数(100年)を持っていますので壊れても不思議はないのですがここにきての出費は痛いです。
「2.5cm、南南西側に傾いています。嫌でなければ柱から見て、後40年は住めます」とは大工さんの弁。
【地震・雷・火事・親父】とは昔から良く言ったものですが、なぜ一番最初に「地震」が来るのか?今回で本当に身に浸みました。
■ 余談ですが【地震・雷・火事・親父】の「親父」とは台風のことだそうな!。それであれば全部天災ですのですんなり腹に落ちます。
じつは「親父」とは「台風」のこと。 もともとこの「親父」は「大山風(おおやまじ)」といったようです。
「大山風」とは台風のことで、それがいつのまにか「親父」となってしまったのが真相らしいです。
最近はお父さんの立場も弱くなってきているので、そろそろ元に戻してもいいかもしれませんね。(雑学、豆知識(トリビア)ブログより)