本日、近くの建設関係業者に土蔵の解体・撤去を依頼してきました。そして業者の社長に現場(自宅)を見に来てもらいました。
この時点で「土蔵の取り壊し」の契約が成立しました。お袋にも立ち会ってもらいましたが、「築100年目の土蔵が私の代で取り壊すことになるとは残念・・・」とお袋の無念の弁。
私は土蔵の価値をあまり知りませんが、お袋が生きた保冷設備の無かった時代は貯蔵庫として大事な役目を果たしていたのでしょう。愛着の重みがぜんぜん違うことを感じました。
忘れもしない3.11、【憎き東日本大震災】、工事が始まりましたらまたご報告いたします。