2011年7月26日 AM8:41
■福島地方紙にこの様な記事を見つけました。
大震災から4か月が経過した今、福島県人は「地震、津波、原発事故、風評被害だけではなく【風化】をプラスした五重苦に直面している」。
当ホームページのアクセス数も以前からじわりじわりと低迷しており、以前から何となく疎外感を感じていたこの時期でしたので「この記事」を何度も読み直してしまいました。
記事内容の一部を紹介いたします。
●県幹部が霞ヶ関の中央省庁を回り、福島県の実情とを訴え財源措置を求めたが国の担当者との折衝の中、被災地との思いと強い温度差を感じ疲れ果ててしまった。
●震災直後から7月1日までの福島対象の義援金は144億9434万円、しかしながら6月3日からの一か月間では19億3700万円と大きく低迷。
●ボランティア人数も5月;30,632人→6月;20,501人と激減。 3月-6月で最低。